2015年8月14日

準備中


準備中

2015年8月 5日

院長あいさつ

院長あいさつ

こんにちは。さとし歯科医院の院長・上垣智です。数あるホームページの中から当院をご覧いただき、ありがとうございます。当院は、兵庫県養父市八鹿町にある歯科医院です。

当院は、患者さまとのコニケーションを大切にし、みんなが笑顔でいられる歯科医院でありたいと願っています。できるだけ削らない、抜かない治療を心がけ、患者さまの気持ちに寄り添った、痛みや不安のない、ストレスの少ない治療を目指しています。

私たちの役割りは患者さまの「歯を守る」ことです。悪い歯を治すことはもちろんですが、治療後の状態が長持ちし、お口全体を健康にするために定期検診やメンテナンスにも力を入れています。お口の中のむし歯や歯周病がなくなると、自然と笑顔が増えていきます。そんな笑顔あふれる歯科医院でありたいと願っています。

「さとし歯科医院に来てよかった」と、患者さまにおっしゃっていただけることが、スタッフ全員の喜びであり励みです。技術力の研鑽に努めながら、より質の高いご満足いただける歯科医療の提供に努めてまいりますので、歯の健康でお悩みの方は当院までご相談ください。

歯科医の息子と歯科技工士の父

父の願いは息子が歯科医になること院長あいさつ
歯科技工士の父を持つ私は、幼い頃から「将来は歯医者さんになりなさい」といわれてきたので、歯科医になるのは当然だと思っていました。父は病院に勤務していたので、定時になると家に帰る穏やかな生活を送っていました。私が高校生の頃に自宅で開業してからは、これまでの生活が一変して忙しくなり、夜遅くまで技工物を作っていたことを今でも覚えています。時々簡単な作業を手伝っていた経験から、大学ではクラスメートから作業を頼まれるようになり、細かい作業に自信が持てるようになりました。

父と二人三脚でスタートした、さとし歯科医院
院長あいさつ私が開院したのは、今から26~27年前のことです。当時は都会で開院するか、地元に戻るかでずいぶん悩みましたが、父の夢を叶えるために養父市八鹿町に開院することにしました。父の夢は、歯科医の息子と一緒に仕事をすること。開院したことで、その夢を実現させることができたと思っています。父は若い頃、県から表彰されたことがあり、技術的に優れた歯科技工士でした。その父のそばで仕事をしてきましたので、技工物を見る目が養われ、技工士の技術力も判断できるようになりました。

患者さまの役に立つ歯科医でありたい!

院長あいさつ開院当初は、まだまだむし歯の多い時代でしたので、待合室には順番を待つ患者さまでいっぱいでした。とてもありがたいことですが、歯を削って詰めての繰り返しが毎日続くと、患者さまの役に立つために歯医者さんになったのに、本当にこれでいいのかと悩むようになりました。それに気づいた私は予防を意識するようになり、定期検診やメンテナンスに力を入れるようになりました。むし歯や歯周病がなければ、口元が美しくなり、患者さまの笑顔が増えていきます。私もスタッフも、みんながハッピーになれるので、これからも予防に力を入れた診療を続けていきます。

訪問診療で地域のご高齢者の歯を守る
院長あいさつ老人福祉施設の診療を引き受けてから、訪問診療を行うようになりました。これは、ご高齢者などお身体が不自由で通院できない方のための診療で、歯科医がご自宅に伺って歯科診療を行うものです。一人ですべてを行うため大変な面もありますが、訪問するとどの患者さまもとても喜んでくださり、歯科医としてのやりがいを感じます。訪問診療をご存知ない方も多いようですが、必要としている方は大勢いらっしゃいます。毎週木曜日は訪問診療にあてていますので、スタッフまで遠慮なくご相談ください。

これからも、今のスタイルを守り続けます

院長あいさつ治療を終えた後、患者さまから、「痛みが取れました」、「噛めるようなりました」とおっしゃっていただいたり、小さなお子さまから手紙をいただくことがあります。感謝の気持ちがストレートに伝わってくると、歯科医になってよかったと心から思います。患者さまから相談されたり何かを頼まれたりすると、自分のことはさておき、それを実現させるために頑張ってしまいます。性分もありますが、患者さまの「ありがとう」の言葉や笑顔が原動力になっているのでしょうね。これからも、今のスタイルを守りつつ、患者さまのためになる診療を続けていきたいと思っています。

院長経歴

院長あいさつさとし歯科医院 院長 上垣 智

【略歴】
S.53年4月 大阪歯科大学入学
S.59年3月 大阪歯科大学卒業
S.59年4月 神戸大学歯科口腔外科入局
S.60年7月 神戸大学歯科口腔外科退局
S.60年8月 加藤歯科医院勤務
S.61年7月 加藤歯科医院退職
S.61年9月 八鹿にてさとし歯科医院開院
H.23年7月 さとし歯科医院 現地に移転

顎関節症の三大症状

顎関節症

・あごがカクカクと音がする
・あごが痛い
・口が開かない

このような、あごの異常が気になることはありませんか。あごの痛みや違和感は、顎関節症の症状の一つです。そのままにしておくと、さらに症状が悪化して日常生活にも支障をきたすようになります。当院では顎関節症の診断と治療を行っていますので、早めの診断をおすすめします。

日本人の2人に1人は顎関節症
近年、日本人の2人に1人は顎関節症の症状があり、20代~30代の女性に多いあごの病気といわれています。顎関節症は、あごの骨のずれが原因で起きる顎関節の病気です。ひどくなると激痛が走り、頭痛や肩こりに悩まされ、身体にも悪い影響を及ぼします。

顎関節症の原因

あごのズレは、歯ぎしりや食いしばり、頬杖や姿勢の悪さなどが原因で生じます。なかでも一番大きく影響しているのが、食いしばりと噛み合わせです。

<あごがズレる、主な原因>
くいしばり / はぎしり / うつ伏せ寝 / 柔らかいものばかり食べる / 頬づえ / 外因性の怪我 / 強いストレス / 悪い姿勢 / 歯科治療 / 不正咬合 など

【原因1】くいしばり顎関節症
お口を閉じた時、通常は上下の歯は接触せずに少し開いた状態で、触れ合うのは食事をしている時だけです。この時、歯には約40㎏の力が加わります。ところが意識的に歯を食いしばったり歯ぎしりをしたりしている場合だと、約100㎏もの力が加わるので歯や根にダメージを与え、むし歯や歯周病にもなりやすくなります。それが長期間続くと顎関節にも負担がかかり、頭痛・肩こり・手足のしびれなど全身にも悪い影響が及んできます。

<食いしばりによる、不定愁訴>
頭痛 / 頚椎部の痛み / 肩こり / 手足のしびれ / 腰痛 / 歯のしみ / 歯の傷 / 歯が動く / 歯の痛み / 歯ぐきの出血 / むし歯 / 歯根破折 など

【原因2】上あごと下あごのズレ顎関節症
あごのズレが大きいと顎関節症になりやすく、頭痛・肩こり・腰痛・めまいなどの不定愁訴などが現れやすくなります。
上下の歯を噛み合わせた時の歯の状態を見た時に、

・上の前歯と下の前歯の位置がズレている
・下の歯が上の歯に隠れて見えない
・上の前歯が下前歯に被さっていない

などの状態であれば顎関節症の可能性があります。また、姿勢が悪くて背骨がズレている場合も、あごがズレる原因になります。

顎関節症の治療の流れ

顎関節症は、原因を詳しく探り、マウスピースなどを使って、あごのズレを正常な位置に戻して症状を改善します。当院では、より効果的な治療を行うために、噛み合わせを含めた矯正治療を行っています。

Step1.カウンセリング
患者さまの症状や治療に対するご要望などを伺い、お口の中の状態を詳しく調べます。また、診断に必要な検査を行います。
次へ
Step2.セカンドカウンセリング
検査結果をもとに診断し、現状を説明いたします。
次へ
Step3.マウスピース
マウスピースを装着して下顎を正しい位置に誘導します。ここでの正しい位置とは、顎の痛みや頭痛・肩こりなどが消える、患者さまの体が楽になる位置です。1~3か月ほど様子を見ていきます。
次へ
Step4.仮歯の製作
あごが正しい位置に戻ったらその状態をキープして、正しい噛み合わせになるように仮歯を製作して装着します。
次へ
Step5.人工歯の装着
最終的な被せ物を装着し、その後は経過観察をいたします。

お子さまに無理をさせない小児歯科

小児歯科

・診察室に入ったら急に泣き出してしまった
・無理やり歯を削られて、歯医者さん嫌いになってしまった
・ユニットに座っても、口を開けようとしない

このように、お子さまの歯医者さん嫌いでお困りではありませんか。お子さまは大人が考えている以上に繊細で、さきほどまで平気で治療を受けていたとしても、ちょっとした痛みや刺激が原因で、突然泣き出してしまうことがあります。当院の小児歯科では、お子さまに無理をしない・させない治療を心がけています。

お子さまは痛みを感じると治療を嫌がるので、その子のレベルに合わせて慣れるようにしていきます。最初は泣き出してしまったお子さまでも、ちょっとしたきっかけがあれば、治療ができるようになります。お子さまごとに性格は違いますが、院長が一人ひとりを見ながら対応しますのでご安心ください。

まずは、できることから始めます

小児歯科初めて診察室に入ってきたお子さまを、いきなり治療しようとすると泣きだしてしまいます。当院では、お子さまの性格を見ながら、ステップを踏んでできることから始めていきます。

怖くないことが分れば、もう大丈夫!
ユニットに座ってもらい、そのまま椅子を倒します。仰向けになって、お口を開けてもらったら、「エアーを吹きかけるけど大丈夫かな?」と声をかけて、空気を吹きかけます。それができたら水をかけ、その次のステップで、バキュームで水を吸い取ります。ここまでクリアできたらもう大丈夫です。治療器具をお口の中にいれても、怖くないことが分かり、嫌がらずに治療を受けられるようになります。

時にはご家族に協力をお願いすることもあります
まれに、痛みがひどくても治療を嫌がることがあります。早急に治療が必要な場合もあります。その際はご家族にも協力してもらい、お子さまが暴れて怪我をしないように押さえていただく場合があります。原則的に無理な治療はしませんので、ご安心ください。

定期検診でお子さまのデリケートな歯を守る

定期検診お子さまの歯はとても柔らかいため、油断するとむし歯になってしまいます。特に乳歯や永久歯に生え変わったばかりの歯はデリケートです。むし歯を防ぐためにも、定期検診が重要です。定期検診では、お口の中のむし歯のチェックとお掃除をして、むし歯になりにくい環境に整えます。また、定期検診を受けることによって、むし歯の早期発見・早期治療につながります。定期検診で、先々にわたりお子さまの歯の健康をお守ります。

歯並びや噛み合わせもチェックします
最近、お子さまの歯並びや噛み合わせを心配するご家族が増えてきました。定期検診では、お子さまの歯並びや噛み合わせも一緒に診ていきますので、治療が必要なお子さまには、専門医による矯正相談をご案内しています。矯正専門医が治療を始める時期や治療の必要性を見極めます。

小児歯科メニュー

歯磨き指導小児歯科メニュー
むし歯予防の一番効果的な方法は、毎日の歯磨きです。歯磨きのコツがつかめる歯ブラシ指導をします。歯科衛生士が歯ブラシの握り方や動かし方を優しく教えていきますので、楽しみながら正しい歯磨きを覚えていきます。しっかりコツをつかんで、むし歯知らずのお子さまに育てましょう。

フッ素塗布
歯質が弱いお子さまは、むし歯が多い傾向にあります。フッ素には、歯を強くしてむし歯を予防する効果があります。市販のフッ素配合の歯磨き剤や洗口剤がありますが、歯医者さんで塗布するフッ素は濃度が高く、より高いむし歯予防効果が期待できます。お口の中のお掃除をした後、歯の表面にフッ素を塗布します。特に、乳歯や生え始めた永久歯には効果的です。

シーラント小児歯科メニュー
奥歯は歯ブラシが届きにくいので汚れがたまってむし歯になりやすい場所です。そこで、シーラントでむし歯を防ぎます。シーラントは、奥歯の溝に特殊な樹脂で蓋をして、汚れを溜まりにくくする予防的な処置です。痛みや苦痛のない安全な処置で、取れなければ効果は持続します。当院では、状態を見ながらシーラントが必要なお子さまに対応しています。

矯正専門医による、専門性の高い矯正治療

矯正治療

・歯並びが悪く、コンプレックスがある。
・子どもが受け口といわれたけど、治療のタイミングが分らない
・食べ物を噛みづらい

このように、歯並びや噛み合わせで気になることはありませんか。歯並びが悪いと口元に自信がなくなり、口元を隠して笑う方もいるようです。矯正治療で歯並びを整えると、美しい口元と素敵な笑顔を取り戻すことができます。当院では、矯正専門医による矯正治療を行っています。歯並びが気になる方は、お気軽にご相談ください。

「矯正治療の日」を設定
当院では、毎月1回矯正治療の日を設定し、矯正治療を行っています。矯正専門医が来院し、専門性の高い治療で理想的な歯並びを作ります。

矯正専門医による無料相談を実施!無料相談
歯並びは気になるけど、治療方法や治療期間、費用などについて不安をお持ちの方は多いでしょう。当院では無料矯正相談を実施しています。矯正専門医が歯並びやお口の状態を確認し、治療の必要性や治療方法などの概略を説明します。治療について不安なことがあれば、遠慮なく質問してください。治療を前向きに検討する方は、その後精密検査を受けていただいてから診断いたします。ご相談だけでも結構ですので、矯正治療を考えている方はスタッフまでお申し付けください。

子どもの矯正治療

子どもの矯正治療歯並びは見た目だけでなく健康面にも大きく影響します。幼少期は骨格が作られる大切な時期ですので、普段からの癖や食生活の乱れは歯並びだけでなく噛み合わせも悪化させてしまいます。噛み合わせが悪くなると、身体の成長や脳の発達に大きな影響があると言われています。

お子さまの健康は誰もが願うことです。幼少の矯正は生涯にわたりお子さまの歯を健康にし、健やかな成長にも繋がります。矯正治療は大切な治療ですので、お子さまの歯並びや噛み合わせが気になりましたら、早めにご相談ください。

お子さまの成長に合わせた治療法

床拡大装置あごの成長を利用し、拡大床であごの幅を広げて歯のならぶスペースを作った後、ワイヤー矯正で微調整をしながら歯並びを整えます。

大人の矯正治療

大人の矯正治療歯並びが悪い方の中には、子どもの頃からコンプレックスを抱えている方も多いと思います。大人になれば矯正治療は無理と諦めている方も多いようですが、実は矯正治療を始める年齢に制限はありません。最近では、40代・50代から矯正を始める方も増えています。

子どもの矯正は、あごの成長を利用した治療ですが、大人の場合はすでに成長が止まっているため、歯を移動させて歯並びを整えていきます。矯正治療で歯並びとスマイルラインが美しくなると、笑顔も自然に増えて、明るくて健康的な印象になります。いつからでも始められますので、歯並びが気になる方はお気軽にご相談ください。

矯正治療の流れ

Step1.カウンセリング
矯正専門医が、歯並びで気になることや治療へのご要望を伺います。さらに、お口の中を拝見し治療方法の概略を説明します。
次へ
Step2.精密検査
精密検査を行って、診断に必要な資料を採取し、それらをもとにベストな治療計画を立案します。

<精密検査項目>
・お顔の写真撮影
・口腔内の写真撮影
・レントゲンの検査 (あご全体の写真、あごの正面と側面の写真)
・歯型の採取
・あごの関節の検査
・むし歯や歯周病などの検査
次へ
Step3.診断
検査結果をもとに分析した資料をお見せしながら、具体的な治療方法や治療期間、治療費などをわかりやすく説明いたします。十分に納得されてから治療を開始しますので、ご安心ください。
次へ
Step4.治療開始
矯正装置を装着して、歯を移動させる治療を始めます。矯正中のむし歯を防ぐためにブラッシング指導をいたします。装着後は1か月に1回のペースで来院していただき、ワイヤーの交換または装置の調整をいたします。
次へ
Step5. メンテナンス
歯の移動が終わったら装置を取り外します。その後は歯並びを維持するために、定期的なメンテナンスを行います。

二人三脚で取り組む歯周病治療

歯周病治療

・朝起きると、お口の中がねばねばしていて気持ちが悪い
・歯を磨くと、歯ブラシに血がにじんでいる
・歯ぐきの腫れや痛みがある
・周りから口臭がキツイと指摘された

このような歯ぐきの症状でお困りではありませんか。歯ぐきの腫れや出血などのトラブルは、歯周病のサインです。一つでも当てはまる症状があれば、歯周病の可能性がありますので、早めに歯周病検査を受けましょう。

歯周病治療の基本は、患者さまの日頃のお手入れと、歯科衛生士によるクリーニングです。患者さまと歯科衛生士の両方がなければ、歯周病の根治は難しいでしょう。当院の歯周病治療は、患者さまと歯科衛生士が二人三脚で進めていく治療です。歯科衛生士が、患者さまとコミュニケーションを取りながら、歯や根に付着している細菌(歯垢・歯石)をていねいに除去して、歯周病をコントロールしていきます。

歯周病完治には時間がかかり症状の改善が分かりにくく、時には患者さまのテンションも下がりがちです。歯科衛生士は、患者さまの状態を見ながら適切なアドバイスをしますので、歯周病完治を目指して一緒にがんばりましょう。

歯周病とは?歯周病
歯周病は、歯に付着した汚れ(歯垢)に住みついた細菌が引き起こす病気です。初期症状はほとんどなく、歯ぐきの腫れや出血などの症状が現れた時にはかなり進行している可能性があります。進行すると歯を支えているあごの骨を溶かしていき、歯がぐらつくようになります。放っておくと歯が抜け落ちてしまう恐ろしい病気ですが、初期段階であれば完治可能です。歯周病から歯を守るためにも、歯周病検査を定期的に受けて、早期発見・早期治療を心がけましょう。

カウンセリングで歯周病予防のアドバイス

歯周病予防歯周病は自覚症状がないので、初診時の検査で、初めて歯周病になっていたことを知る場合がほとんどです。カウンセリング時には、歯周病の原因と併せて、食生活や生活習慣の見直しや、全身疾患との関連性などについて説明しています。

歯周病と全身疾患の関係
歯周病は顎の骨を溶かす病気ですが、近年では、全身に悪い影響を及ぼしていることが明らかになってきました。特に糖尿病との関係は密接で、糖尿病患者の歯周病発症率は高く、歯周病により糖尿病が悪化することもあり、「歯周病は糖尿病の合併症の一つ」とさえいわれています。また心筋梗塞や狭心症、脳梗塞などの発症率が高まるともいわれ、これらは、歯周病菌の毒素が血管の中で詰まり、血液の流れを悪くするために起きるといわれています。

歯周病の進行

G歯周病の進行
歯周病の内、炎症が歯ぐきの範囲内に納まっている状態のことを指し「歯肉炎」と表現します。
※尚、歯ぐきを越えて歯を支えている骨にまで炎症の範囲が広がっているものを歯周炎と表現し、それぞれ程度によってP1~P4に段階分けをします。

P1歯周病の進行
炎症の範囲が歯ぐきを越えて歯槽骨(歯を支えている骨)にまで到達した状態を指します。
歯と歯ぐきの間の溝が3mm程度と健康な状態より深くなっています。通常余り症状は有りませんが、歯磨き時に痛みや出血が見られます。比較的短期間の通院と正しい歯磨き習慣とで、それ以上の進行を防ぐことが出来ます。

P2歯周病の進行
炎症によって溶かされた骨の量が更に多くなり、歯と歯ぐきの間の溝も(P1より)4~5mm と深くなっている状態を指します。歯が若干左右に揺れたり、歯ぐきからの出血や口臭で気付くことがあります。

P3歯周病の進行
歯と歯ぐきの間に出来た溝が6mm以上の深さに達した状態で、もはや自力で治すことは不可能です。この時期になると歯もかなり大きく揺れるため、硬いものを噛むと痛みや不安を感じます。口臭もかなり強烈です。

P4
歯を支えている骨がほとんど無い状態です。歯は前後左右・上下にも動いてしまう状況で、痛みも強く噛む動作ができません。歯を治療して残す選択肢はありません。出来る限り早期に歯を抜き、入れ歯などで対応します。

審美性と機能性を重視した審美歯科

審美歯科

歯の色や形は、口元の印象を左右するだけにとても気になるものです。そうした、歯の色や形に関する悩みを解消する治療が審美歯科です。審美歯科とは、歯の形や色を整えて美しく見せるための治療で、いわば歯のエステ。古い銀歯から白い人工歯に変えたり、歯そのものをホワイトニングで白くしたりすることで、口元の見た目を美しく整えます。

ていねいな処置で長持ちさせる
審美歯科というと、美しさだけを重視しがちに思いますが、いくら美しくても、きちんと噛めなければ歯は機能しません。また、しっかり噛めても見た目が損なわれてしまっては、かえって不満が残ります。

当院の審美歯科は、審美性と機能性を考えた長持ちする治療です。ていねいに削り、正確に型取りをし、歯ぐきの状態をコントロールしてから隙間のないようしっかり被せます。歯と歯ぐきの間のすき間をなくすと、汚れが溜まりにくくなり、新たなむし歯や歯周病を防ぐことができ、長持ちすることもつながります。

まずは歯周病のコントロールから
歯周病などで歯ぐきの状態が悪い状態で被せ物を装着すると、見た目が悪くなるばかりか、歯と歯ぐきの間に隙間ができやすくなり、歯周病をかえって悪化させてしまいます。補綴物を被せる前に歯周病をコントロールし、症状が重い方は仮歯を入れてシミュレーションを行った後に本歯を装着します。

補綴カウンセリングでベストな方法をご提案

補綴カウンセリングカウンセリングはタイミングや状況に応じて異なりますが、補綴カウンセラーや院長が担当し、実際の素材をお見せしながら、特徴やメリット・デメリット、費用についてご説明します。その上で、患者さまご自身でお選びいただきます。

からだに優しいメタルフリー素材
素材を選ぶ時は、審美性・機能性はもちろんですが、全身の健康に影響がないことも大切な要素です。当院では、全身の健康を意識し、オールセラミックなどのメタルフリー素材を中心としたご提案をしています。金属がお口の中で溶け出して、身体の中に蓄積されると、金属アレルギーを引き起したり、健康を害する恐れがあります。メタルフリー素材は金属を使っていませんので、金属アレルギーの心配がなく、歯と全身に優しい素材です。

当院の審美歯科メニュー

オールセラミックオールセラミック
セラミック素材の人工歯です。自然の歯と同じ白さと光沢があり、天然の歯と変わらない美しさがあります。強度と耐久性があるので壊れにくく、変色や汚れもつきにくいので、お口全体を健康に保つことができます。

ハイブリッドセラミックハイブリッドセラミック
セラミック素材とプラスチック素材をミックスした材料で作った人工歯です。セラミックの美しさと、プラスチックの柔かい性質を併せ持ち、噛み合う歯にダメージが少ないといえます。ただし、色調はオールセラミックに比べるとやや劣り、経年変化による変色があります。

ラミネートベニアラミネートベニア
歯の表面に貼り付けるセラミック製の板状の人工歯です。歯の表面をごく薄く削り、その上から装着します。歯と歯の間に隙間がある場合や、歯の形や大きさを揃える時に使用します。大きく削らずにできるので歯に与えるダメージが少なく、大掛かりな矯正治療を避けることができ、治療期間や費用を抑えることができます。

ファイバーコアファイバーコア
コアとは、差し歯や被せ物の土台で、芯の部分にグラスファイバーを使用しているのがグラスファイバーコアです。グラスファイバーはしなやかさがあり、噛んだ時の力を吸収してくれるので根の破折リスクを軽減します。透過性があり、被せ物本来の白さを再現してくれます。

ホワイトニング

ホワイトニング歯のクスミや黄ばみがあると、口元の印象が悪くなります。こうした変色は歯磨きでは落とせませんが、ホワイトニングであれば、簡単に白くなります。当院では、二種類のホワイトニング・メニューをご用意しています。患者さまのご要望に合わせて、最適な方法をお選びいただけますので、クスミや変色が気になる方は、お気軽にご相談ください。

オフィスホワイトニング
歯医者さんで施術するホワイトニングで、歯の表面を白くする方法です。歯の表面に専用のホワイトニング剤を塗り、特殊な光をあてて薬を浸透させます。1回の処置で白さが実感でき、2~3回の施術で見ちがえるような白さになります。

ホームホワイトニング
ご自宅で行うホワイトニングで、ホワイトニング剤を入れた専用のトレーをお口の中にいれて、そのまま一定時間装着します。ホワイトニング剤がゆっくりと浸透していき、2~3週間ぐらいで、自然な白さになります。

痛くないしっかり噛める入れ歯

入れ歯

・食事をする時、痛くて噛めない
・食べカスが入れ歯と歯ぐきの間に入って痛い
・入れ歯が浮いているような感じがする

このように、いまお使いの入れ歯で不便に感じていることはありませんか。合わない入れ歯を使い続けていると、噛み合わせが悪くなるばかりか、歯ぐきに炎症が生じ、顎関節にも負担がかかります。痛みがあると食べ物をしっかり噛めなくなり、胃腸や内臓に負担がかかり、消化不良などを起こしかねません。当院では、痛みの少ないしっかり噛める入れ歯作りを心がけています。いまお使いの入れ歯でお悩みの方は、一度当院までご相談ください。

ていねいな調整で使える入れ歯に!

入れ歯入れ歯は、歯型の採取から製作まで一つひとつの工程をていねいに行うことで、精度が高まります。快適な入れ歯に仕上げるにはここからが勝負で、ていねいな調整が欠かせません。

よく、患者さまにお話しすることですが、足を失った方が義足を作っても、その日からすぐに走れるわけではありません。実際に使ってみて、足に強く当たったり、痛いところがあれば微調整をくりかえすことで、ようやく少しずつ歩けるようになります。入れ歯も同じこと。何回も調整を重ねることで快適に使えるようになるので、最初から期待をかけ過ぎることなく、ゆっくりと慣らしていきましょう。

お口の中を触って、骨の状態をチェック!
尖がっている部分に粘膜が覆い被さっていると、入れ歯を装着した時に強く当たって痛みが出ます。そこで、歯ぐきや粘膜の状態を触診し、必ず骨の状態を確認します。もし尖っている部分があれば、そこに強く当たらないように入れ歯を削って調整します。できるだけ1~2回で済むように調整しますが、それでも痛みなどがある場合は、違和感がなくなるまで調整します。入れ歯は使っていただくことが大切だと考えていますので、遠慮なくご相談ください。

当院の入れ歯メニュー

ノンクラスプデンチャーやシリコンデンチャーは、ソフトで柔軟性がある素材を使っているので、歯ぐきに吸い付くように吸着します。また、噛んだ時の力を吸収するため痛みも少なく噛むことができます。その他にも複数の種類をご用意していますので、ご要望に応じてお選びいただけます。

バルプラスト(ノンクラスプデンチャー)バルプラスト
ナイロン樹脂を使った目立たない入れ歯で、軽くて薄く、曲げても折れたり割れたりすることがありません。柔軟性・弾力性に優れているので、歯ぐきに吸い付くように吸着して、しっかり噛むことができます。歯ぐきと同じ肌色で金属を一切使用しないので、審美性に優れており目立たずにお使いいただけます。金属アレルギーのある方にも安心です。

<バルプラストはこんな方におすすめ>
・初めて入れ歯を作る
・今お使いの入れ歯では満足できない
・金具を固定させるために、残っている歯を削りたくない
・インプラントにはしたくない、あるいはできない
・目立たない入れ歯を作りたい

シリコンデンチャーシリコンデンチャー
あごと密着する床部分に、生体シリコンを使った入れ歯です。クッション性があるので、歯ぐきに優しく、噛んだ時の力を吸収してくれます。吸い付くように上顎に吸着するので、ズレやがたつきが少なく、しっかりと噛みしめることができます。いまお使いの入れ歯にシリコンを覆い、リフォームすることも可能です。

金属床金属床
床部分に金属を使った入れ歯です。丈夫で耐久性に優れています。熱伝導率があるので、料理の熱さや冷たさが分かり、食べ物の風味を損なわずに美味しくいただけます。金属の素材には、チタンやゴールド、コバルトクロムなどがあります。

マグネットデンチャーマグネットデンチャー
磁石を利用した入れ歯です。残っている歯に小型の磁石を埋入し、その上から磁石のついた入れ歯を装着します。磁力で入れ歯を固定させるので、安定性に優れ、ズレやガタツキがほとんどありません。また、他の歯に負担がかかりにくく、長持ちさせることができます。

プラスチック義歯プラスチック義歯
保険でお作りするプラスチックの入れ歯です。低コストですが、きちんと調整すれば、日常生活に支障なくお使いいただけます。

2015年8月 4日

インプラントとは

インプラント

インプラントは、歯のない部分のあごの骨の中に、人工歯根(インプラント体)を埋入して歯の根を作り、その上から人工歯を被せて噛み合わせを回復する治療法です。歯の根元から回復するので、天然歯と遜色のない安定性があります。また、他の歯を削ったり、金具で止めることもありませんので、自然で美しく仕上がります。インプラントを入れることで、お口全体の歯を守ることができ、1本からすべての歯まで対応できます。メンテナンスをきちんと行えば長持ちでき、むし歯や歯周病の予防にもつながりますので、全身の健康にも寄与します。

安全・安心のインプラント治療

・インプラント手術は安全なの?
・手術中の痛みや出血が怖い
・手術後の痛みや腫れが心配

このような問題でインプラントは怖い治療だと思っていませんか。確かに、一昔前は大掛かりな手術を必要とし、術中のリスクもありましたが、今は最新の術式により手術時間が短くなり、安全性が高まりました。事前に診査・診断をするので、一人ひとりに合った治療が受けられます。もはや怖い治療ではありません。当院では、万全の手術体制を整えて、安全・安心なインプラント治療を提供いたします。

安全を第一に考えたインプラント治療

インプラント治療インプラントでもっとも重視していることは治療の安全性です。CTを使った正確な診査・診断、リスクの少ない手術、術後のアフターケアにいたるまで、安全を第一に考えながら進めています。

専門医と連携した高度なインプラント手術
大学病院などのインプラント専門医と連携し、高度なインプラント手術を行っています。インプラント専門医を呼んで手術を行うので、患者さまは遠方に行かなくても、最先端のインプラント手術が受けられます。もちろん、術後は抜糸から人工歯の装着、メンテナンスまで院長が責任を持って対応しますのでご安心ください。

高度なインプラント手術

CTを使った正確な診断
インプラントは、あごの骨の状態に大きく左右される治療です。レントゲン写真だけで判断すると、思わぬトラブルを引き起こし兼ねません。事前にCT撮影を行って、お口全体や骨の状態を正確に把握します。撮影画像をコンピューターに取り込んでシミュレーションすることで、骨の状態に合わせた手術を行うことができます。

不安を取り除くカウンセリング
インプラント治療で一番大切なことは、治療前の説明で不安や疑問を取り除くことです。カウンセリングでは、印刷した資料や模型をお見せしながら、インプラント治療の流れを分かりやすく説明いたします。模型をお見せすることで、治療後のイメージがつかみやすくなると思います。疑問に思うことや分らないことがありましたら、遠慮なく質問してください。安心して治療を受けていただきたいと考えていますので、ご納得いただけるまで、きちんと説明いたします。

インプラントを長持ちさせるアフターケア

アフターケアインプラントを長く使うには、治療を終えてからのメンテナンスが重要です。当院では、治療をはじめる前に、口腔ケアの大切さを説明し、数か月に一度のメンテナンスをおすすめしています。

長期間使い続けていくと、歯ブラシでは落とせない汚れがたまり、ひどくなるとインプラント体周辺の歯ぐきに炎症が起きるインプラント歯周炎になります。定期的にメンテナンスを受けてお口の中の汚れをコントロールすることで、お口全体の環境が整い、より長く使えるようになります。通院しやすいサイクルで結構ですので、定期的にメンテナンスを受けて長持ちさせましょう。

お口の健康を守る予防歯科

予防歯科

・むし歯になりたくないので、定期的にチェックして欲しい
・歯ブラシが上手く当たらないので、汚れが残ってしまう
・歯周病が気になるので、歯のクリーニングでお口の中をキレイにしたい

最近、お口の中の汚れを気にする方が増えてきました。汚れが残っていると、お口の中の衛生環境が悪くなり、むし歯や歯周病ができやすくなります。予防歯科でお口の中の環境を整えれば、歯の健康を守ることができます。当院の予防歯科で、むし歯や歯周病を防ぎましょう。

予防歯科は、むし歯や歯周病を作らないための予防的な処置です。定期的に観察して口腔疾患の早期発見、治療を行い、お口全体の健康を守ります。

歯科医の役割り=歯を守ること

歯科医の役割りインプラントや入れ歯、ブリッジ治療をすれば、失った歯の機能を取り戻すことができます。しかしどんなに優れた治療でも、天然の歯にかなうものはないでしょう。たとえむし歯・歯周病治療で歯を残せたとしても、健康な状態には戻りません。当院では、できるだけ抜かない・削らない治療を心がけていますが、それ以上に重視しているのは、歯の健康を守る予防歯科です。

歯が健康になると笑顔が増える
歯科医の仕事は「歯を削る」ことだと思われがちですが、本来の仕事は患者さまの「歯を守る」ことです。予防を意識しながら、できるだけ削らない・抜かない治療を心がけています。お口の中が健康になると、口元が美しくなり患者さまの笑顔が増えてきます。当院の予防歯科で、患者さまの笑顔を守るサポートをいたします。

歯と全身の密接な関係

歯と全身の密接な関係日本人の多くは歯が悪くなってから治療に来ますが、歯科治療の先進国スウェーデンなどでは、予防のために予防歯科を受けています。その結果、80歳の段階で残っている歯の本数は平均21本。一方の日本では6.8本と圧倒的な少なさです。厚生労働省では、80歳で20本の歯を残す「8020運動」を推奨していますが、それでも欧米諸国と比べると、まだまだ少ないといえるでしょう。

歯を失うとアルツハイマー症リスクが高まる!?
最近、歯とアルツハイマーとの関係がクローズアップされています。食べ物を噛んだ時にあごから脳に刺激が伝わって、アルツハイマー病のリスクが軽減されるといわれています。名古屋大学が70代後半の高齢者の残歯数を調べたところ、アルツハイマー型認知症の人でわずか3本、健康な人では平均9本。この結果からも分かるように、残っている歯が少ないほど、アルツハイマー発症リスクが高くなることが分かります。

(参考サイト:http://www.yda.jp/images/panphlet/20140523.pdf

歯周病の毒素が全身に悪い影響を与える
重度の歯周病は、全身の健康に多大な影響を与えます。歯周病菌の毒素が血管を介して全身に回り、血管の壁を塞いでしまうと、狭心症・心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こします。また、糖尿病の合併症の一つともいわれ、最近の研究では、歯周病になると糖尿病の症状が悪化することが明らかになってきています。

このように、歯の健康と全身疾患とは密接な関わりがあります、お口の中の環境を整えることで、ある程度の病気を予防することができます。予防歯科でお口と全身の健康を守りましょう。

当院の予防歯科メニュー

スケーリング予防歯科メニュー
専用器具を使った歯石取りです。歯の表面に付着した歯石をスケーラーと呼ばれる器具を使って、1本1本ていねいに取り除いていきます。歯石と一緒に細菌も除去することで歯周病を改善し予防につなげます。

PMTC予防歯科メニュー
PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)とは、歯科衛生士が行う本格的な歯のクリーニングです。専用器具を使って歯の汚れを落としていき、研磨剤で1本1本の歯を磨きあげていきます。普段のお手入れでは手が届かない、歯と歯のすき間や奥歯などに残っている汚れを除去して、お口の中全体がキレイになります。細菌も一緒に取り除くので、むし歯や歯周病の予防にもつながります。

エアフロー予防歯科メニュー
茶シブやたばこのヤニは、PMTCではキレイに落とすことができません。エアフローは、微粒子の入ったウォータースプレーを吹きつけて、頑固な着色汚れを除去します。ジェット噴流で汚れを吹き飛ばすため、施術後は歯の表面のくすみが取れて、滑らかになります。

歯ブラシ指導予防歯科メニュー
歯科衛生士が正しい歯磨きの仕方を指導します。歯ブラシがあたりにくい場所を鏡に映し、一緒に歯ブラシを握っていただきながら、汚れを落としやすいブラッシング方法をお伝えします。

できるだけ削らない、痛みの少ないむし歯治療

むし歯治療

・治療中の痛みが怖くて、心臓がドキドキしてしまう
・冷たい水が歯にしみるけど、できるだけ削らずに治してほしい
・歯を削る時の音や感覚が、強いストレスに感じる

このように、歯を削る時の痛みや不安で歯医者さんが苦手という方は多いようです。一昔前のむし歯治療は、歯を大きく削り、痛みを感じることもありました。最近では、治療技術が向上したため、できるだけ削らず、痛みの少ない治療が主流になっています。

当院は、最新のむし歯治療を取り入れた、できるだけ削らない、痛みの少ない治療です。麻酔のかけかたにも工夫をし、麻酔注射そのものの軽減にも努めています。これまでの治療で不安を感じていた方、歯をできるだけ残したい方は、当院までご相談ください。

当院のむし歯治療の特長

【特長】できるだけ歯を削らない治療歯を削らない治療
むし歯治療では、再発を防ぐために感染した部分を確実に削ります。肉眼では目に見えないむし歯が残ってしまう可能性があるので、削り残しをなくすために、拡大鏡で細部まで確認します。また、むし歯の状態などに応じて、3mixやドックスベストを使うことで、削る量を最低限に抑え、確実に殺菌して歯を長持ちさせます。

【特長】痛みの少ない治療
表面麻酔やペン型の麻酔注射器を使うことで、麻酔時の痛みや違和感を抑えています。ペン型の麻酔器は手動ですが、通常の手動麻酔器に比べると軽い力で薬が注入でき、ゆっくり注入するため痛みはほとんどありません。また炎症がある場合は、麻酔が効かず強い痛みを感じることがあります。その場合は、無理に治療をせずに薬で炎症を抑えてから麻酔をすると、痛みはほとんど感じません。痛みの不安をできるだけ取り除けるよう、細かい部分にまで配慮しています。

予防を意識したむし歯治療

予防を意識したむし歯治療むし歯は、お口の中に汚れがたまり、そこに細菌が住みついて感染する、お口の中の感染症の一つです。むし歯は風邪や打撲などと違い、自然治癒ができない病気です。放っておくと、どんどん進行していき、歯を抜かなければなりません。でも、むし歯にならなければ、嫌な治療を受けなくて済むのです。最高のむし歯治療とは、むし歯にならないことではないでしょうか。

当院では、予防を意識したむし歯の早期発見・治療に取り組んでいます。再発の少ない確実な治療と定期検診やメンテナンスで、お口の健康を維持管理し、むし歯の早期発見・早期治療へとつなげていきます。

むし歯の進行

むし歯は、細菌によって歯が溶かされた状態です。最初はエナメル質から始まり、象牙質に達すると炎症や痛みが伴うようになります。そのまま放置しておくと、治療が難しくなり、抜歯をしなければなりません。そうなる前に定期検診を受けて、早期発見・早期治療を心がけましょう。

CO(初期のむし歯)CO
症状:エナメル質が酸で溶かされて、茶色く変色した状態です。
治療:フッ素塗布と効果的な歯磨きで、再石灰化を促します。

C1(エナメル質のむし歯)C1
症状:エナメル質まで溶かされて穴があいた状態です。まだ神経に達していないため痛みなどの自覚症状はほとんどありません。
治療:感染部分をごく少量削り、詰め物を被せて治療します。

C2(象牙質のむし歯)C2
症状:さらに進行して象牙質まで穴が開いた状態です。神経近くに達しているため、冷たい飲食物や温かい物を取ると、しみたり痛くなったりすることがあります。
治療:進行が早く予断を許さない状態です。状態によっては歯を大きく削り、神経を取る抜髄をして、被せ物を装着します。

C3(歯髄のむし歯)C3
症状:さらに進行して神経部分に細菌が達した状態です。この段階になると、神経部分に炎症が生じて(歯髄炎)激しく痛む場合があります。
治療:神経を取って(抜髄)根の治療(根管治療)を行います。根管内の汚れを完全に取り除いて薬で密封し、被せ物を装着します。

C4(末期のむし歯)C4
症状:歯質がほとんどなくなり、根元だけが見えている状態です。激しい痛みを伴い、健康な歯にも悪い影響を与える恐れがあります。
治療:残っている歯質があれば根管治療を行い、歯を保存します。残念ながら、治療が困難な場合は抜歯となります。

診断の精度を高める設備

CT診断システムCT診断システム
CTとは、Computed Tomography (コンピュータ断層撮影)の略で、X線を利用した断層撮影装置です。CT診断は、インプラント手術における重要な診断の一つで、骨の厚みや深さ、血管や神経を正確に把握し、シミュレーションを行うことで、より安全で確実、かつ精度の高い治療が実現します。

レントゲンとの大きな違いは情報量の多さです。レントゲンでは、一つの情報に対して一方向からしか撮影できませんが、CTでは被写体に対して、360度ぐるりと撮影できるので、より多くの情報を得られます。撮影した画像をコンピュータに取り込み、モニター上に三次元で再現するためあらゆる角度から口腔内が確認でき、より正確な診断と治療計画を作製できます。

当院では、インプラント手術の安全性を高めるために、いち早くCTシステムを導入いたしました。

デジタルレントゲンデジタルレントゲン
被ばく量の少ないレントゲンシステムです。現像式のレントゲンに比べると、被ばく量が最大で10分の1と少なく、患者さまの身体に優しいシステムです。撮影した画像は、コンピューターに転送してモニターで確認でき、鮮明な画像で軟組織や歯の根、骨の状態などを把握することができます。デジタルレントゲンの導入により、撮影から診断までスピーディに行えるようになり、診断の精度が高まりました。

高度な治療を実現する治療器具

ライトタッチレーザーライトタッチレーザー
イスラエル製の世界最新のレーザー治療器です。大きな特長は、国際特許技術LIHS ハイドロカットシステムを取り入れている点です。このシステムは、レーザーの熱が水の分子に一瞬にして吸収されるので、歯や歯周組織を傷めることがありません。レーザー照射時にマイナスイオンを発生し、従来のレーザーの概念を覆すほどの殺菌力で細胞の活性化を促します。歯周ポケット内の殺菌や、膿の切開など、ほぼ無痛で治療ができ、患者さまの負担も軽減されます。

炭酸ガスレーザー(Co2レーザー)炭酸ガスレーザー
レーザー装置には、いくつかの種類がありますが、そのうちの一つ、Co2レーザーを導入しています。Co2レーザーの得意とする治療は、歯ぐきや粘膜の切開や止血で、組織を傷つけず治療ができ、痛みや腫れがありません。主に、歯ぐきや粘膜の切開や止血、根管治療、歯周病・口内炎の治療、傷口の消毒、知覚過敏や顎関節症などの治療に使用し、炎症や痛みの軽減、傷口の殺菌・治癒力の促進、出血の減少、組織の活性化などの効果が期待できます。

拡大鏡拡大鏡
拡大鏡は歯を拡大してみるメガネのような双眼鏡です。拡大鏡を使うことで、肉眼では見落としてしまうような、歯の細かな傷や根の先などがはっきり分かり、むし歯の取り残しなどを防ぐことができます。むし歯治療から根管治療、審美歯科まで使用範囲は幅広く、より緻密で精度の高い治療が可能になります。

ダイアグノデント(光学式う蝕検出装置)ダイアグノデント
レーザーでむし歯を検知する装置です。歯に直接装置をあてると、レーザー光がむし歯に感染した部分に反応して信号を発します。それを数値化してむし歯の状態を調べます。検査時の熱さや痛みがないので患者さまにかかる負担はほとんどありません。レントゲンなどと併せて診断します。

エアフローエアフロー
ウォータースプレーを歯に吹きつけて、着色汚れなどを落とす器具です。ノズルの先から出る微粒子パウダー入りのウォータースプレーを吹き付けると、スケーリングやPMTCでは除去できない、着色汚れやたばこのヤニを吹き飛ばしてキレイにします。

超音波スケーラー(ピエゾン)超音波スケーラー
1分間に約25,000〜40,000回振動する、超高速振動のスケーラーです。PMTCやスケーリング時に使用し、スケーラーの高速振動で、歯石を破砕して確実に除去します。無理な力を加えずに除去できるので、歯の表面や歯肉を傷めずに処置できます。

安全を守る院内設備

殺菌水エピオスエコシステム
当院では、院内感染予防対策として水質を改善した水をさらに電気分解し、電解中性殺菌水を生成する「エピオスエコシステム」を導入しています。

歯科の給水ユニットは、水系チューブの変質や血液逆流などが原因で発生する細菌や微生物に汚染されています。
「エピオスエコシステム」とは、給水ユニット内、ユニット吐水の残留塩素濃度を正確に保ち、衛生的な歯科除菌水で連続殺菌治療を可能にした装置です。

院内のコップの水、手洗い、歯を削るタービンから出る水など、すべての場所で殺菌水を使用しています。ほとんどすべての細菌・ウィルス(MRSA・肝炎・エイズなど)を殺菌しますので、安心して治療をお受けください。高純度の塩と超純水だけを電気分解して生成した電解中性殺菌水は、安全で安心です。

エピオスエコシステム

専門医と連携した高度なインプラント手術

高度なインプラント手術

インプラント治療は、治療方法が確立された安全な治療ですが、症例や骨の状態によっては、開業医レベルでは、対応が難しい場合があります。当院では、大学病院レベルの専門医と提携し、専門性の高いインプラント手術を提供しています。

特殊なインプラント手術にも対応します
骨が薄かったり、量が不足しているなど、骨の状態が悪い場合は、特別な処置が必要です。当院では、インプラント専門医による、骨造成手術やサイナスリフト、ソケットリフトにも対応しています。

※なお、骨の状態によっては対応が難しい場合もあります。

CTによる精密な診査・診断

CTインプラントは、あごの骨の中に埋入するため、主述の安全性を高めるために、事前に骨の状態を把握する必要があります。当院では、CT設備を完備し、CT検査でお口の中をあらゆる角度から確認し、骨の状態を正確に診断した上で、安全な治療計画を作成いたします。

撮影したデータをコンピュータに取り込むと、モニター上に口腔内の状態が三次元的に再現されます。レントゲンでは確認できない、骨の厚さや深さ、血管や神経の通っている場所まで分かるので、事前にシミュレーションして、安全な埋入位置を決定できます。

また、診断の結果、骨の状態が悪くても、特別な処置を行うことで、インプラント手術ができますので、その診断をする際にも、CTは重要な役割を果たしています。CT導入により、診断の精度が高まり、より安全で確実なインプラントが可能になりました。

AQBインプラント

AQBインプラント現在、日本で使用されているインプラント体の種類は、ブローネマルクインプラントやノーベルバイオケアなど、40種類以上あるといわれ、それぞれに特徴があります。歯科医院ごとに使用するシステムは異なりますが、当院は日本製のAQBインプラントを使用しています。

AQBインプラントは、歯根部の表面を特許取得の再結晶化HA(ハイドロアパタイト)でコーティングしている、スクリュー式のインプラント体です。ハイドロアパタイトにより短期間で骨と結合し、治療期間の短縮につながります。また、スクリュー式の採用により安定性が向上しています。

AQBインプラントのメリット
●治療期間の短縮
ハイドロアパタイトの働きで骨との結合性が早まり、通常のシステムに比べて治療期間が短縮されます。

●安定性の向上
歯根部分にスクリュー式を採用することで、骨の中にしっかり固定でき、長期にわたり安定した状態を保つことができます。

●生体親和性に優れている
埋入後、ハイドロアパタイト層の中に含まれているカルシウムやリンが溶け出して、接触する歯肉との結合を促してくれます。

インプラント治療の流れ

Step1.カウンセリングインプラント治療の流れ
患者さま一人ひとりに充分な時間を取って、カウンセリングを行います。気になることや不安なことがあれば、遠慮なく質問してください。ていねいにご説明いたします。

次へ
Step2.検査インプラント治療の流れ
精密検査を行い、お口の中や顎の骨の状態などを詳しく診査し、それをもとに治療方針を作成いたします。

次へ
Step3.手術インプラント治療の流れ
土台となるインプラント体を埋入する手術を行います。局所麻酔で患部に麻酔をかけるので、術中の痛みはありません。手術時間は30分程度で終わり、その日のうちにお帰りいただけます。術後の痛みは多少ありますが、抜歯程度ですのでご安心ください。

次へ
Step4.経過観察
術後1週間程度で抜糸をし、仮歯を装着して骨とインプラント体が結合するのを待ちます。結合するまでの期間は、およそ2~3か月です。

次へ
Step5.人工歯の装着インプラント治療の流れ
インプラント体の結合後、人工歯を装着します。通常、術後2~6か月程度で噛めるようになります。

次へ
Step6.メンテナンスインプラント治療の流れ
治療後は、定期的にメンテナンスをして、安定した状態を維持します。

患者さまの思いを聞くカウンセリング

カウンセリング

歯の治療で嫌な思いをすると、歯医者さんが怖くなり落ち着いて治療が受けられなくなります。安心して治療を受けて頂くには、治療を始める前に、患者さまの心の中にある恐怖心や不安感を解消してあげることが大切です。

当院のカウンセリングは、患者さまの思いを聞き不安を解消するカウンセリングです。今までの治療で受けた辛いことや嫌な思いを、スタッフがていねいにお伺いします。辛い思いをされてきた方は、伝えたいことがたくさんあると思いますので、時間を気にせずにすべてお話しください。それらを受け止めた上で、患者さまの主訴や治療への不安やご要望などを伺います。

少しでも不安や恐怖心が残っていると、治療を受けても不満が残ります。聞きだすカウンセリングで患者さまの不安を解消しますので、気になることがありましたら、何でもお話しください。

カウセリングスタッフがお話しをお聞きします

カウセリングカウンセリングでは、カウセリングスタッフがお話しを伺います。スタッフは、カウンセリングの講習を受けていますので、お話しの進め方を心得ています。話しやすい和やかな雰囲気で進めていきますので、安心してなんでもお話しください。最初から歯科医がお話しを伺うと、患者さまは緊張してしまい正直な気持ちを伝えられません。その点、スタッフでしたら安心です。思っていることがあれば遠慮なくお話しください。

個室のカウセリングルーム
個室のカウンセリングルームをご用意し、リラックスできる雰囲気の中でじっくりとお話しを伺います。プライバシーが守られていますので、回りに気兼ねせずに何でもお話しください。ご納得いただけるまで、ていねいに説明いたします。

当院のカウンセリング

初診カウンセリング当院のカウンセリング
当院に初めて来院された方を対象としたカウンセリングです。カウンセリングスタッフが、ていねいにお話しを伺います。

セカンドカウンセリング当院のカウンセリング
初診カウンセリングと検査を受けていただいた後、担当医が行うカウンセリングです。検査結果をもとに、現状の問題点や今後考えられること、治療方法をご提案いたします。

補綴カウンセリング当院のカウンセリング
補綴物(詰め物や被せ物)についての説明です。治療のタイミングを見ながら、担当医もしくはスタッフが行ないます。カウンセリングでは、補綴物のサンプルを実際に見ていただいて、イメージをつかんでいただき、特徴やメリット・デメリット、費用などをわかりやすく説明いたします。見た目にも影響する重要な部分になりますので、疑問があれば遠慮なくお尋ねください。ご納得いただけるまで説明いたします。

インプラントカウンセリング当院のカウンセリング
インプラントをご検討の方は、スタッフまでお申し付けください。担当医が時間を作り、インプラントのカウンセリングを行います。模型や資料をお見せしながら、インプラントの説明や治療の流れ、メリット・デメリットなどをわかりやすく説明します。インプラントは、骨の状態などによって、対応が難しい場合もあります。カウンセリングを受けた後に、前向きに治療を進めたい方は、CT撮影を行って正確に診断いたします。

※CT撮影は有料となります。

無料矯正相談当院のカウンセリング
歯並びや噛み合わせが気になる方は、スタッフまでご相談ください。矯正専門医による、無料矯正相談をご案内いたします。矯正専門医が行う矯正相談では、患者さまの歯並びや噛み合わせで気になることやご要望などを伺います。その上で、お口の中を拝見して、問題点や今後予測されることなどを説明し、考えられる治療方法の概略をお話しします。治療に前向きな方は、レントゲン撮影や口腔内写真などの精密検査を受けていただき、それから診断いたします。

治療の流れ

Step1.初診カウセリング
患者さまの歯に関する悩みや治療に対する疑問や希望などをお伺いします。スタッフがお話しをお聞きしますので、遠慮なくお話しください。
次へ
Step2.検査
適切な治療を行うために、お口の検査やレントゲン撮影などの検査を行ないます。
次へ
Step3.主訴の改善
患者さまの訴えている主訴を治療します。
次へ
Step4.セカンドカウセリング
検査結果をもとに現在のお口の中の状況を説明し、治療計画をご提案します。
次へ
Step5.主訴の治療
主訴の治療と併せて、お口の中の状態を見ながら歯肉の治療を行います。
次へ
Step6.修復
歯肉が落ち着いた後、むし歯や噛み合わせなどを含めた全体的な治療を行います。
次へ
Step7.メンテナンス
治療後の安定した状態を維持するために、定期的なメンテナンスをおすすめしています。4か月~半年に1度、歯のクリーニングとお口の状態を確認して、むし歯や歯周病の予防と、早期発見・早期治療につなげます。

痛みに配慮した治療

痛みに配慮した治療

治療中の痛みは患者さまにとって苦痛であり、痛みが怖くてぎりぎりまで我慢してしまう方さえいるほどです。痛みのために大切な歯を失って欲しくはありません。当院では、痛みに配慮した患者さまに優しい治療を心がけ、痛みの不安やストレスの少ない治療を行っています。ペン型麻酔器や表面麻酔を使った麻酔注射は、痛みや違和感がほとんどなく、痛みに敏感な方でも安心して治療を受けていただけます。

ペン型麻酔器を使った、痛みの少ない麻酔

ペン型麻酔器歯を削る時の痛みを抑えるために麻酔を使いますが、麻酔注射そのものに強いストレスを感じる方がいらっしゃいます。当院ではペン型の手動麻酔器を使うことにより痛みや違和感を少なくすることができるので、痛みに対する不安やストレスのない治療が受けられます。

ペン型麻酔器とは?
麻酔時の痛みの大きな原因は、麻酔液を入れる時の圧力と速度です。ソフトな力でゆっくりと注入することで、痛みや違和感を軽減できます。

ペン型麻酔器は、ボールペンに似た形をした麻酔器で、カチっと軽くノックするだけで、麻酔液の注入ができます。強く押し込む必要がないので、針を刺した時や注入時の痛みや違和感がほとんどありません。人によっては、注射器を見ただけでストレスを感じる方もいますが、ペン型麻酔器でしたら、心理的な不安も解消されるので、痛みへの不安が強い方でも安心です。

表面麻酔で針を刺した時の痛みを和らげる
麻酔をする前に、表面麻酔を効かせてから針を刺します。表面麻酔は、麻酔前に使用するジェル状の麻酔薬で、粘膜に直接塗ると、数分後には感覚が麻痺し、針を刺した時の痛みが分らなくなります。しっかり効かせてから麻酔をするので、針を刺した時の、チクッとした痛みが和らぎます。

ひと声かけて不安を和らげる
痛みの不安で一番多いのは、突然の痛みです。いきなり麻酔をすると、それ自体が強いストレスになることもありますので、「これから麻酔をするので、ちょっとチクッとしますよ」と、ひと声かけてから麻酔をします。こうすることで、患者さまの心構えができて安心できるようになります。

薬を使ったできるだけ削らない治療

できるだけ削らない治療

これまでのむし歯治療は、むし歯になった部分を大きく削って薬を詰め、詰め物や被せ物を入れてむし歯を治してきました。むし歯をきっちり削り取れば問題ありませんが、少しでも残っていると、再発の恐れがあります。また見た目は小さくても、むし歯が歯の内側まで大きく広がっている場合は神経を取らなければなりません。最近では、歯を大きく削る治療そのものに疑問を投げかける歯科医も増えてきました。

当院では、3mix法やドックスベストを使った、できるだけ削らない治療に力を入れています。薬の力でむし歯菌を殺菌するので再発予防にもなります。大きなむし歯でも神経を抜かずに治療でき、歯そのものの健康を守ることができます。麻酔を使わず痛みもありませんので、歯を削る時のストレスを感じている方は、当院までご相談ください。

3種類の抗菌剤で歯を削らずにむし歯を治す3mix

3mixはむし歯治療の一つで、3種類の抗菌剤を使ってむし歯菌を殺菌する治療法です。むし歯になった部分をほんの少し削り、3mixで蓋をして、その上から詰め物を入れます。抗菌剤が作用して細菌が死滅するので、むし歯の再発予防ができ、削る量もごくわずかですむので健康な歯を残すことができます。痛みもほとんどないので、歯と患者さまの身体に優しい治療です。お子さまからご年配、妊産婦まで、あらゆる方に適応できます。

<3mixのメリット>
・歯をほとんど削らずにすむので、健康な歯を残すことができる
・麻酔を使わずに治療ができる
・むし歯の再発がほとんどない

銅イオンの作用でむし歯を削らずに治すドックスベストセメント

ドックスベストセメントドックスベストセメント法(Doc's Best Cement)は、これまでの歯を削ってむし歯を治す治療と違い、銅イオンの力でむし歯菌を死滅させる、むし歯治療の概念を覆すような、画期的なむし歯治療法です。

むし歯の進行を食いとめて再発を防ぐ
むし歯になった部分をほんの少しだけ削り、そこにドックスベストセメントを詰めます。この時細菌は残ったままですが、ドックスベストセメントには、むし歯菌を殺菌する作用があり薬の作用で無菌状態になります。その上から詰め物で密封すると、細菌が死滅してむし歯の進行が止まり、再石灰化します。

人体に安全な銅イオンが殺菌するので、神経付近に達しているむし歯でも、抜髄処置をせずに神経を保存することができます。また、根管治療や知覚過敏の治療にも、ドックスベストセメントは有効です。これにより、歯をほとんど削らず、麻酔も使わずに治療ができるようになりました。

アメリカ最大の歯科医会が安全性を認める
ドックスベストセメントは、近年のアメリカで開発された、銅イオン(ミネラル)を配合した新発想の薬です。アメリカの歯科医院では、ドックスベストセメントを使った治療が広く行われています。高い殺菌力があり、アメリカでもっと大きな歯科団体・アメリカ歯科医会(ADA)からも安全性が認められている、安全性の高い薬です。

<ドックスベストセメントのメリット>
・歯を大きく削らずに治療ができる
・麻酔をしなくても痛みのない治療ができる
・殺菌力のある銅イオンの働きで、永続的な治療効果が期待できる
・細菌を死滅させるので、再発の心配がほとんどない
・お子さまのむし歯治療に効果的
・神経付近に達しているむし歯でも、神経を保存できる場合もある

ライフスタイルに合わせたメンテナンス

メンテナンス

歯が痛くなってから歯医者さんに行けばいい。そう考えている方は多いと思います。しかし、痛くなってからの治療は麻酔をかけて歯を大きく削ることになるため、患者さまの負担は大きくなります。定期的にお口の中を点検していれば、むし歯の早期発見が可能なため、治療に伴う苦痛や負担も少なくなります。大切な歯をむし歯や歯周病で失わないためにも、数か月に一度のメンテナンス(定期検診)をおすすめしています。

サイクルは4か月~半年
一般的に、定期検診は3か月に一度のサイクルがベストといわれていますが、患者さまのご都合によっては、通院が難しい場合もあります。当院では、4か月から半年に一度、患者さまの無理のないサイクルで通院していただいています。次回の通院までの間隔は長くなりますが、定期的に通うことが大切だと考えています。ご自宅で歯磨きをしっかり行っていればそれほど心配する必要はありません。一人ひとりのご都合に合わせた定期検診で、お口の健康を守りましょう。

どうしてメンテナンス(定期検診)が必要なの?

お口の中の環境は常に変化していて、年齢とともに歯を失うリスクが高まります。定期検診を10年間受け続けている方と、そうでない方の失った歯の本数を表したグラフがあります。これを見ると、50歳から失った歯の本数は、定期検診を受けている人で0.7本、歯が悪くなった時だけしか受診しない人になると5.4本。メンテナンスがいかに重要か、お分かりいただけると思います。

メンテナンス

50代から急増する歯周病は歯を失う原因のトップ
日本人の歯を失う原因のトップが歯周病です。40歳頃から歯周病が増え始め、50歳以降になると急激に感染率が高まり、歯ぐきの状態が不安定になります。歯ぐきが腫れたり、炎症を起こしていると、被せ物や詰め物が合わなくなり、汚れが溜まったり歯並びが崩れて歯の崩壊が始まります。毎日の歯磨きだけでは不十分です。自分の歯を長く使い続けるためにもメンテナンスは欠かせません。お口の健康を維持するためにも、メンテナンス(定期検診)をおすすめしています。

メンテナンス(定期検診)のメリットメンテナンス
定期的にお口の中を観察することで、お口全体の健康を維持できます。むし歯・歯周病などの早期発見・治療ができ、予防にもつながります。お口の中が健康になるだけでなく、しっかり噛めるようになるので、全身の健康にもよい影響を与えます。

・むし歯や歯周病の予防につながる
・むし歯や歯周病の早期発見・早期治療ができる
・しっかり噛めるようになるので、脳に刺激が伝わって老化を防ぐ
・脳梗塞や糖尿病のリスクを回避できる

メンテナンス(定期検診)では何をするの?
ライフスタイルに合わせて、4か月から半年に一度(年に2~3回)通院していただきます。歯周病検査を行って歯ぐきの状態を確認し、歯ブラシ指導で汚れの落とし方を指導し、スケーリングやPMTC(歯のクリーニング)でお口の中に残っている汚れや歯石をていねいに取りのぞき、むし歯や歯周病になりにくい環境を整えます。

予防歯科はこちら

地域に貢献する歯科医療

地域に貢献する歯科医療

当院は、患者さまのパーソナリティを尊重し、健康で豊かなライフスタイルを創造する歯科医療を目指しています。それを実現させるために5つの使命を掲げ、コミュニケーションとあたたまる診療を大切にし、地域の皆さまが笑顔になれる歯科医院になれるよう、スタッフ全員で取り組んでいます。

<さとし歯科医院の使命>
1.歯科医療を通して地域の皆さまに貢献します。2.歯科医療を通して、患者さまの健康と豊かなライフスタイルを創造する手助けをします。3.カウンセリングや会話を通して患者さまの思いを知り、疾患を診るだけではなく、患者さまのパーソナリティーを尊重します。4.「患者さまが心あたたまり、笑顔あふれる」歯科医院を作ります。5.歯科医の仕事は、歯を削ることではなく、歯を守ることです。

さとし歯科医院の使命

歯科医療を通して地域の皆さまに貢献しますさとし歯科医院の使命
私たちの願いは、地域の皆さまに気軽に歯の相談に来ていただき、患者さまの歯と全身の健康に寄与することです。患者さまとコミュニケーションを築きながら、「さとし歯科医院を選んでよかった」「安心して治療を任せられる」と思っていただける歯科医院になれるよう、患者さまの心に寄り添った診療を行ないます。

豊かなライフスタイルをサポートします
以前から、歯と全身の健康が注目されていましたが、最近では、歯とアルツハイマー病との関係が明らかになってきました。歯が健康になれば、心身ともに健康になり、学校や仕事、趣味、家庭生活など、ライフスタイルが充実してきます。歯科医療を通して、患者さまのライフスタイルをサポートいたします。

患者さまのパーソナリティーを尊重します
初めての患者さまは、不安や緊張でいっぱいです。安心して治療を受けていただくために、カウンセリングを重要視しています。話しやすい雰囲気を作りながら、スタッフが不満や疑問を一つひとつ伺い、不安を解消していきます。全力で患者さまのお口の健康をサポートしますので、気になることがありましたらお気軽にご相談ください。

心あたたまる笑顔のあふれる歯科医院を作ります
歯医者さんには、歯医者さんは怖いといったイメージがあり、苦手という方も少なくありません。そんなネガティブなイメージを払拭できるよう、優しさと温もりがあり、リラックスできる院内作りを心がけています。

できるだけ歯を削らず、歯を守ります
歯科医の仕事は「歯を削る」ことではありません。もちろん、むし歯があれば削らなければなりませんが、それ以上に大切な仕事は「歯を守る」ことです。むし歯がなければ削らずにすみます。当院では、できるだけ歯を削らない、抜かない治療を心がけ、予防を意識した治療に取り組んでいます。

カウンセリングをおこなっております

カウンセリングをおこなっております