ライフスタイルに合わせたメンテナンス

メンテナンス

歯が痛くなってから歯医者さんに行けばいい。そう考えている方は多いと思います。しかし、痛くなってからの治療は麻酔をかけて歯を大きく削ることになるため、患者さまの負担は大きくなります。定期的にお口の中を点検していれば、むし歯の早期発見が可能なため、治療に伴う苦痛や負担も少なくなります。大切な歯をむし歯や歯周病で失わないためにも、数か月に一度のメンテナンス(定期検診)をおすすめしています。

サイクルは4か月~半年
一般的に、定期検診は3か月に一度のサイクルがベストといわれていますが、患者さまのご都合によっては、通院が難しい場合もあります。当院では、4か月から半年に一度、患者さまの無理のないサイクルで通院していただいています。次回の通院までの間隔は長くなりますが、定期的に通うことが大切だと考えています。ご自宅で歯磨きをしっかり行っていればそれほど心配する必要はありません。一人ひとりのご都合に合わせた定期検診で、お口の健康を守りましょう。

どうしてメンテナンス(定期検診)が必要なの?

お口の中の環境は常に変化していて、年齢とともに歯を失うリスクが高まります。定期検診を10年間受け続けている方と、そうでない方の失った歯の本数を表したグラフがあります。これを見ると、50歳から失った歯の本数は、定期検診を受けている人で0.7本、歯が悪くなった時だけしか受診しない人になると5.4本。メンテナンスがいかに重要か、お分かりいただけると思います。

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50代から急増する歯周病は歯を失う原因のトップ
日本人の歯を失う原因のトップが歯周病です。40歳頃から歯周病が増え始め、50歳以降になると急激に感染率が高まり、歯ぐきの状態が不安定になります。歯ぐきが腫れたり、炎症を起こしていると、被せ物や詰め物が合わなくなり、汚れが溜まったり歯並びが崩れて歯の崩壊が始まります。毎日の歯磨きだけでは不十分です。自分の歯を長く使い続けるためにもメンテナンスは欠かせません。お口の健康を維持するためにも、メンテナンス(定期検診)をおすすめしています。

メンテナンス(定期検診)のメリットメンテナンス
定期的にお口の中を観察することで、お口全体の健康を維持できます。むし歯・歯周病などの早期発見・治療ができ、予防にもつながります。お口の中が健康になるだけでなく、しっかり噛めるようになるので、全身の健康にもよい影響を与えます。

・むし歯や歯周病の予防につながる
・むし歯や歯周病の早期発見・早期治療ができる
・しっかり噛めるようになるので、脳に刺激が伝わって老化を防ぐ
・脳梗塞や糖尿病のリスクを回避できる

メンテナンス(定期検診)では何をするの?
ライフスタイルに合わせて、4か月から半年に一度(年に2~3回)通院していただきます。歯周病検査を行って歯ぐきの状態を確認し、歯ブラシ指導で汚れの落とし方を指導し、スケーリングやPMTC(歯のクリーニング)でお口の中に残っている汚れや歯石をていねいに取りのぞき、むし歯や歯周病になりにくい環境を整えます。

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